淡々と1年以上メールのやり取りをした37歳独身男性の正体とは…

メールレディをして、初めのほうに出会った男性がいました。

その方は同じ地域に住んでいて、私よりも一回り以上年齢の上の37歳の会社員の方でした。

37歳独身男性との淡々としたやりとりの中で…

初めはメールが何十通と来ている中の一人だったその男性ですが、入れ替わり立ち代わりしている中でも常にクリーンナップにいる様な存在でした。

しかし、内容と言ってもこれといった深い内容のものは無く、

「会いたいね。」

などと軽く言葉にすることはあっても、本気で会いたいと思っている感じでもありませんでした。

 

毎日、朝の6時には、

「おはよう!行ってきます!」

昼の12時には

「今からお昼休憩だよ!」

夜の8時には

「帰って来たよ!まだ仕事かな?頑張ってね!」

などと規則的にメールのやりとりが続くだけ。

 

私からしてみれば、すごくありがたいのですが、なぜ会いたいと言わないのか、ポイントを使ってまでする会話なんてないのに?

と疑問を抱き初めていました。

それもそのはず、もうそんなやりとりを1年以上していたのです。

 

その男性はものすごい依存症でした…

メールレディは何かに付けては引っ張ってメールをやりとりしないといけないものです。

その中で彼の存在は逸脱したものになっていました。

1年以上、淡々としたメールのやりとりをしていれば、たまに変わった事があります。

それは、

「職場の女の人から声を掛けられた。」

どうすればいいかというアドバイスを欲しいと言う内容でした。

 

え…?

この人は私を何だと思っているのだろう…?

友達感覚…?

 

と思いながらも、いろんな恋愛のアドバイスをしました。

私はあくまでもサイト内でのやりとりが目的なわけですから、その人が幸せになれば報われると思っていました。

しかし、その恋は成就せずに終わってしまったらしくまた私のところへ…。

 

あー、この人はダメだ。何かに依存して生きていくタイプなんだ。

言葉ではいい表せない感情になってしまいました。

ポイントが付くのが目的、長く続かせることが目的のメールレディを長くしてきた中で、自分からメールを辞めましょうとお願いしたのはこの男性が最初で最後です。

思わず、最後に

「ありがとうございました。」

と打ってしまいました。何とも不思議な体験でした…

コメントは受け付けていません。

サブコンテンツ